【原神】V3.7後半　アルハイゼン、万葉どっちを引くべきか【使用感レビューあり】

本記事では、V3.7後半でガチャを引くならアルハイゼンと万葉のうちどちらを引くべきかを解説します。どちらも無所持、片方所持、両方所持しているパターンで比較して、実際にアルハイゼンと万葉のどの凸効果が強いのかも触れていくので、最後までご確認ください！

伝えたいことまとめ

まず最初に本記事での結論は以下の通りです！

アルハイゼンと万葉の比較

役割と使い方

前提として、２キャラについての役割と使い方を比較してみました。

原神というゲームでは、基本的にはサポーターやサブアタッカーが重視されるため、基本的にサポーターである万葉がおすすめです。

万葉は、探索性能にも秀でており、万葉がいれば普段届かない高所へ元素スキル一発で届いたり、ギミックをこなす必要なく、目的の場所へ到達できたりと原神のメインコンテンツである探索がかなり楽になります。また螺旋でも、万葉のサポート能力によりチームのDPSを数段階底上げできるため、いままで攻略できなかった層もクリアできるようになる可能性があります。

ただ、アルハイゼンも草元素のメインアタッカーとして、かつV3.6現在、原神の星５アタッカーの中で最も強いアタッカーと個人的には思っているので、もし両方持っていなければ両方引くのは全然ありです。

良い点

２キャラについての良い点をまとめてみました。

共通点としては、以下の通り。

• 無凸でOK
• 武器の候補が星５武器以外にも存在する

どちらのキャラも無凸でコスパが良く、同じ役割の他キャラと比較しても、トップクラスに活躍してくれること間違いなしです。

ただ比較してみると、万葉は探索、螺旋で有用な点が多く、万葉を確保すると原神の遊べる幅が格段に広がることは間違いないです。

悪い点

２キャラについての悪い点をまとめてみました。

アルハイゼンは、しいていえばスキル、重撃、元素爆発で得られる草元素攻撃エンチャントを切らさないように回す必要があるため、サブアタッカー、サポーターのスキル・爆発との順番をちゃんと考慮しないと高い火力を維持できません。適当に編成して、スキル、爆発で役割が終わるタイプではないので、しっかり使えるようにするのに慣れが必要です。

万葉は、しいていえば、１凸、２凸効果があると螺旋でかなり便利なので、凸したくなる誘惑が強いです。。他は、とくにデメリットがないです。元素スキル、元素爆発置いたら交代でよく、聖遺物厳選もV3.0からは聖遺物廻聖で翠緑を回すだけでよくなったし、武器も鍛造武器で問題なく、探索ではずっと使える、、ということで文句のつけようがないです。

凸効果

参考情報に従って凸効果によるダメージ比率を比較しました。

	アルハイゼン	おすすめ度	万葉	おすすめ度
1凸	元素スキルクールタイム短縮	〇	元素スキルクールタイム短縮、爆発でスキルクールタイムリセット	〇
2凸	鏡の生成時に熟知アップ	〇	爆発で味方の熟知200アップ	〇
3凸	スキルレベル＋３	–	スキルレベル＋３	–
4凸	草元素ダメバフ、味方に熟知バフ	–	元素チャージ緩和	–
5凸	爆発レベル＋３	–	爆発レベル＋３	–
6凸	会心率、ダメアップ	–	スキル、爆発で、通常攻撃が風元素攻撃になる、熟知で通常、重撃、落下ダメアップ	〇

アルハイゼンは、１凸で使用感が良くなるのですが、別になくても使えます（実証済み）。

万葉は、すでに２凸してしまって側の意見にはなりますが、１凸の元素爆発後スキルクールタイムリセットがかなり強く、万葉のチャージ効率を考える必要がなくなるため、おすすめです。２凸もかなりPTDPSのアップに寄与できるので、個人的には腐ることがなく、今後も使える効果だと思います。

ただ、V4.1もしくはV4.2で、フォンテーヌの神キャラである、水神が実装されるはず。神キャラは、無凸でいいので確保必須というのがセオリーとなっているため、そろそろ無課金、微課金だと意識しておいた方がよいので、ここで万葉2凸を狙うくらいなら、水神のために温存しておくことがおすすめです。

もちろん万葉も水元素とのシナジーが高いため、万葉無凸確保、水神のために温存ぐらいがちょうどよいかなと思います。

最後に

本記事では、アルハイゼン、万葉のPUのうち、どちらを引くかを解説しました。どちらも役割は違いますが最強キャラといっても差し支えないので、持っていない方を確保しましょう。ただ、そろそろフォンテーヌが来ることは意識しておいた方が良いです。

本日はここまで。最後までお付き合いいただきありがとうございました！